メタルボンド セラミック歯 金属アレルギー

メタルボンドと金属アレルギーの関係は?

メタルボンド

メタルボンドは金属を使用したセラミックの歯です。従いまして金属アレルギーの懸念がなされており、さらに金属の溶け出しによって歯茎が黒くなるという事も懸念されているところです。

 

 

メタルボンド 歯茎の黒ずみ

歯茎が黒くなるというのは左の写真のような状態の事です。ここまで黒くなる事は珍しいですが、人によってはかなり黒くなる事もあります。

 

 

 

 

ただ下記の金属を使用する事でより安全で金属アレルギーや歯茎の黒ずみになりにくいメタルボンドを作成する事が出来るという事も間違いではありません。
メタルボンドと金属アレルギーの関係は?

 

メタルボンドを作成するために使用する金属は最低3gで、最大7g程度を使用します。これをゴールドで作成する場合には、かなりの原価となります。ですからゴールドのメタルボンドを作る事は殆どありません。ゴールドで製作したメタルボンドであれば確かに安全ですが、現在のオールセラミッククラウンよりも高額になってしまいますから、わざわざ高額な金属をメタルボンドに使用して審美治療をするメリットは見出せないという事が言えます。またチタンを使用するという手もありますが、これもゴールドに負けず劣らず高額なものですから、これを使用してメタルボンドを作成するということもあまり現実的に行われる事は少ないのではないかと思います。

 

 

通常パラジウム合金という金属がメタルボンドが使われます。しかしながら、それよりも下のランクの金属であるニッケル、ミロと言われる合金が使われる事もあります。それを歯医者が説明しているのなら良いのですが、そうではなく、下に使う金属の説明をせずに、「メタルボンド」と説明するだけの歯科医院・審美歯科はどうかと思われます。

 

 

 

メタルボンドで本当に金属アレルギーになるのか?

メタルボンドを使用する事によって本当に金属アレルギーの症状が出るのか?という疑問があると思います。自費診療でもより高額なオールセラミックにしたいから、そんな事を言っているのではないかという意見もチラホラ聞かれるところです。

 

 

実際にメタルボンドで本当に金属アレルギーになるのかという事は分かりません。金属アレルギーの症状が出る人もいれば問題なく過ごしている人もいます。しかしながら、そもそも合金が口の中にあって、その金属が溶け出していてそれがを毎日身体に取り込んでいるという状況が健康的なのか?と言われれば、決して健康的ではないと思える人はたくさんいるのではないでしょうか?自覚症状がないうちにどんどんと悪化していくという事ほど怖い事はありませんよね。

 

 

また最近では、歯科金属の危険性について書かれた書籍なども販売されており、メタルボンドに使用されれている金属、パラジウム合金のリスク、アマルガムなどについての危険性を訴える書籍も珍しくありませんし、それを指摘する専門家、医者も珍しくなくなっています。興味のある方は下記の書籍を読んでみると良いのではないかと思います。

 

本当に怖い歯の詰め物―誰も知らなかった病気の原因

1512円

口の中に毒がある―その安全な除去法と健康回復

1296円

口の中に潜む恐怖―アマルガム水銀中毒からの生還

1296円

 

 

個人的にですが、メタルボンドを使用するメリットは現在では、本当に少なく、殆どはオールセラミックのセルコンのジルコニア、イボクラールのIPS e.max、ノーベルプロセラ、Lavaジルコニアなどがあるので、そちらを使用しているオールセラミックの審美治療を受けた方が良いのではないかと思います。

 

 

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